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UNIQLO PAPER

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UNIQLO PAPERは、ユニクロがNYに旗艦店をオープンした時にスタートした、対ワールドワイドなブランドブック。
B4サイズの上質紙で、フルカラー100ページの豪華なもの。英語表記(日本語訳は巻末に)。

完璧にアートディレクションされたユニクロ商品のカタログだけど、同時に
書ききれないほどのアーティストや写真家、ミュージシャン、アートディレクター、建築家・・・
決して主流ではなく、世界のトレンドを引っ張るオルタナティブな活動をする人々のカタログにもなっている。
↑写真の、ソニックユースのキム・ゴードン、ライアン・マッギンリーの写真、テリー・リチャードソン・・・・が序の口な、心憎すぎるキャスティングの連続。

こんなものが、そこらのユニクロで、タイミングが合えばタダで配られています。
少し前になりますが、バーニーズ・ニューヨークを買収しようとして意外に思った人が多かったようですが・・・
先鋭的なブランディングでは、まったく引けをとってないと思います。

最近はこれ、出しているんだろうか。続けて欲しいです。
いずれ、伝説のコムデギャルソン・ブランドブック「six」のような扱いになるのでは、というと大げさでしょうか。

「six」については、また。
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by cagrismmm | 2008-10-02 00:01 | art

HIRST

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リーマンブラザースが破綻したまさにその日に、
ロンドンのサザビーズではダミアン・ハーストの作品のみでのオークションが開催された。
まだ生きている(というか45歳くらい?)アーティスト単独でのオークションというのもすごいけど、
結果、売り上げは211億円(最低予想落札額の合計の2倍!)となるともう・・・。
世界のお金って一体どうなっているんだろう。

写真はサザビーズから届いた、そのハーストオークションのカタログ。
ずっしりと3冊組みでキンキラです。

村上隆さんから届いたDMにはアートバブルは崩壊寸前だと書かれていたけど、
むしろ株やオイルからお金が向かっている可能性もありそう?
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by CAGRISMMM | 2008-09-22 00:19 | art

CITY

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松江泰治さんの写真は前から好きだったけど、
HASYMOのジャケット(写真右)での音へのハマり具合がすごくて、
このヴィジュアル(そしてtokyo town pages♪)が頭から離れない。
特に地下鉄で移動している時に、等しく光の当たった平坦でヴァーチャルな、
ちょっとだけ現実とズレちゃったような、こんな写真の街をイメージさせられる。
その暗い地下を静かに横切っているような気分になる。

左の本は、In-between シリーズのイギリス・スロバキア篇。
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by cagrismmm | 2008-09-19 02:28 | art

中村勇吾 @ggg

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先日、銀座のバーニーズNYを覗いた帰りに何気なく見たらやっていた、
ウェブデザインのスーパースターの展覧会
特に地下のインスタレーションに感動でした。
「整理する」ことと、「手仕事な感じ」のコントラストが新鮮に見えるのだと思う。
ミシェル・ゴンドリーの感じが、それに近い。

映画の公開が楽しみだけど・・・
HASYMO=YMOによるテーマ曲TOKYO TOWN PAGES がずっと
頭の中でループしていて困ってるこの頃。
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by cagrismmm | 2008-08-28 02:30 | art

PK80

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先日行った国立新美術館、休憩室にあったポール・ケアホルムのPK80。
低い座面と徹底してミニマムなデザインで、主張はしないけど強い存在感がある。
やはり、こういう佇まいのものに惹かれます。さすが世界の美術館御用達。

アヴァンギャルド・チャイナは、張 暁剛 (ジャン・シャオガン)の作品が
アウトプットのクオリティで圧倒していたと思う。
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知ってはいても興味の無かった話題の中国現代美術。
実作を見ないとわからないものだ、とつくづく思った。
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by cagrismmm | 2008-08-26 00:16 | art

フェルメール

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用事があって千駄木から歩いて上野公園を通りすがりに、
東京都美術館で「フェルメール展」をやっているのを思い出す。
閉館まで1時間しかなかったけど、混んでいるのを承知で入館した。

延々続くデルフト絵画を見る人の行列を小走りに通り過ぎ、フェルメールの部屋に。
出品は7点。
見れば見るほど気づきを与えてくれる、不思議な絵。
特にこの絵↑からは動けなくなってしまった。
見ながら、印刷で見ていてもほぼ意味の無い絵であることがわかる。

そして、この時間の鑑賞は実は正解だった。
閉館間際の数分間、ほとんど人のいない展示室で静かに集中して作品と対峙できる。
その部屋には1時間いたけれど、その数分で感じたことの方が多かった。


以前読んだ「フェルメール・全点踏破の旅」
ルーブルや他の場所でも見てるので、
今日の7点を加えて、すでに何分の一かは制覇してるのかな。
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by cagrismmm | 2008-08-25 01:31 | art

アネット・メサジェ @森美術館

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フランスの女性アーティスト。
かなり大きなインスタレーションが部屋ごとに展開される、かっこいい展覧会です。

皮膚感覚というか、内臓感覚というか。やわらかなもの、への生理。
布をメインとした材料の素材感。フランスな毒。

ものづくりのヒントがいろいろありそうで、必ず見に行くようお薦めしました。
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東京シティビューからは、試合の始まっている?神宮球場が見えた。
この直後、東京は豪雨だったけど無事だったろうか。
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by cagrismmm | 2008-08-22 01:09 | art

julian opie @水戸芸術館

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晴れた日に、夏休み気分で水戸まで行く。

ジュリアン・オピーは、深みのなさが気持ちいい。
けど実はコンセプトは深い、というところがまたカッコイイ。

この展覧会のために編集されたカタログは、
オピーの本の中でも最高傑作だと思う。
¥15000と高いけど、何と800ページ!

自然光の降る展示空間も展示構成も、
海外のギャラリーに居るかのような旅行気分!が味わえた。
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by cagrismmm | 2008-08-17 01:03 | art